投稿者 : shin
ミナトンのフィギアは?
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2008/11/02 10:58 |
投稿者 : パラディオン
ありますよ〜。写真アップします。
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2008/11/02 21:02 |
投稿者 : タノQ
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個人的にハリーハウゼン作品中で一番すきなモンスターです。もっと活躍してほしかった。
しかし起動のしかたといい強力なんだか脆弱なんだかわからん行動といい人智の超えかたといい…ナウシカのアレはミナトンにヒント得たのかと考えてしまいます。
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2010/04/14 07:15 |
投稿者 : パラディオン
おぉー、なるほど。言われてみれば共通点有りですね。
ナウシカのアレ・・・巨神兵でしたっけ?
ジブリって元ネタがある作品やキャラが多いですが、ハリーハウゼンっぽさはほとんど感じませんね。
この手のキャラは元をたどるとどうしてもフランケンシュタインに行き着いてしまうような・・・
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2010/04/14 20:58 |
投稿者 : ラッセル
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はじめまして。ミナトンのファン(笑)でラッセルと申します。ハリーハウゼンも大ファンです。HPを楽しく拝見しました。
ミナトンって結構人気あったんですね(笑)
何故か、ミナトンは弟と、大人になっても、いつまでも、語っています。
ちなみにブルーレイ・レコーダーを買って、最初にアメリカから注文したブルーレイの1枚が、「地球へ二千万マイル」でした。ボタンひとつで、カラーと白黒に切り替えられるのと、ハリーハウゼンの特典映像が沢山はいっているのが、買った理由です。
これからも時々遊びに来ます。
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2010/05/19 18:11 |
投稿者 : パラディオン
ラッセルさん、はじめまして。
ブログ拝見しました。最近の記事を見てビックリです。未来少年コナン、格闘技、アバターなど完全に私のツボ。私のブログは完全にレトロSFに特化してますけど・・・
これから、またじっくりと読ませていただきます。
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2010/05/19 20:30 |
投稿者 : yuuizu
はじめまして
ミナトン 最高です。
執事として雇いたい
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2010/06/08 23:39 |
投稿者 : パラディオン
yuuizuさん、はじめまして。
私のブログはコメントが極端に少ないのですが、ミナトン地味に人気ありますね。ミノタウロスをロボットにしたアイデアが良かったのでしょうか。
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2010/06/09 18:18 |
投稿者 : タノQ
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ブログへのコメントって、むつかしいものが、ありますよね。読みものであって閲覧者が意見(ていうか感想ですら批評になりかねず)つけるべきじゃない、ていう見方あるしコメントいやがるようなブログ主さんも中には、いるし。
しかしウチに以前
そんな記事かいて興味もつ人いるのか
つってコメントする人いて困ったこと、あるです。
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2010/06/11 18:03 |
投稿者 : パラディオン
タノQさん、コメントありがとうございます。うーん、確かに難しいところもありますね。自分の意見を言いたかったら自分のブログで、なんて意見もありますしね。確かに反対意見は大きなお世話かもしれませんね。そういう理由から私は他の人のブログにはめったにコメントしないし、自分のブログもコメントが少ないのであまり気にした事はありませんが・・・
どれぐらいの人が見に来てくれているか、という事は管理人にはわかるので、なんとか記事を書き続けているといった次第です。
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2010/06/12 20:05 |
投稿者 : na
ブログに書いてあるミナトンを創造するシーンの絵コンテはどうすれば見れますか?本とかに掲載されているのでしょうか?それともネットで検索すれば出てくるのでしょうか?
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2021/07/03 11:55 |
投稿者 : パラディオン
著作権フリーの絵画だったかと思います。ミノタウロスで検索すれば画像がヒットすると思います。
全ての記事はいつの間にかとんでもない事になってますね。検証してみます。ご指摘ありがとうございます。
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2021/07/04 07:05 |
投稿者 : na
最初の予定ではミナトンがトロッグと戦う予定だったそうですがその情報はどうやって調べましたか。日本語版より詳しく書かれているシンドバッド虎の目大冒険の英語版wikipediaにも載っていませんでした。何かの本とかに載っていたのですか。
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2021/07/05 12:15 |
投稿者 : na
同じ虎の目大冒険の話をするとハリーハウゼンはもともと巨大な二角の先史時代のサイのような生き物であるアルシノイテリウム(1933年のキングコングにも出る予定だった)を映登画に場させるつもりだったらしいです。英語版wikipediaを翻訳したところ登場シーンは「主人公と会う前にトログと戦い、トログを倒すも捕らえられ、ホットタールのプールで死ぬ。」という内容だったそうです。ネットで検索したらそれらしき絵コンテのようなものも見つかりました。(英語で検索すると出やすいのでおススメです。)
また、シンドバッドたちが北極で戦うのは最終的に巨大なセイウチになりましたがハリーハウゼンのアイディアでは他にもイエティやケナガマンモスが検討されていたようです。
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2021/07/05 13:12 |
投稿者 : na
そちらも見たかったと思います。
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2021/07/05 13:13 |
投稿者 : na
コメントを修正します。
同じ虎の目大冒険の話をするとハリーハウゼンはもともと巨大な二角の先史時代のサイのような生き物であるアルシノイテリウム(1933年のキングコングにも出る予定だった)を映画に登場させるつもりだったらしいです。登場シーンは「主人公と会う前にトログと戦い、トログを倒すも捕らえられ、ホットタールのプールで死ぬ。」という内容だったそうです。ネットで検索したらそれらしき絵コンテのようなものも見つかりました。(英語で検索すると出やすいのでおススメです。)
また、シンドバッドたちが北極で戦うのは最終的に巨大なセイウチになりましたがハリーハウゼンのアイディアでは他にもイエティやケナガマンモスが検討されていたようです。
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2021/07/05 13:17 |
投稿者 : na
レイ・ハリーハウゼンの作品でドラマ部分も面白い作品はありますか。ハリーハウゼンの作品はクリーチャーなどの特撮シーンはいいがドラマ部分は退屈、ひどいという評価を良く見ます。水爆と深海の怪物、地球へ2千万マイルなどを見て自分もそう思いました。なにかおススメの作品はありますか。
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2021/07/05 14:18 |
投稿者 : パラディオン
詳細はどこで調べたかとの事ですが、洋書も数多く購入しているので、特定は難しいです。もしかしたら、数十年前のスターログとかの雑誌の情報かもしれません。
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2021/07/05 20:41 |
投稿者 : パラディオン
ドラマ部分も面白い作品との事ですが、活字にして読んでも面白いと思う作品はほとんど無いかもしれませんね。原作のある「月世界探検」や「巨大生物の島」あたりはストーリーも楽しいですね。シンドバッドシリーズは勧善懲悪だし、驚かされるようなストーリーのものは少ないですね。
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2021/07/05 20:52 |
投稿者 : na
自分がミナトンやグリフィンの記事のコメント欄に書いた英語版wikipediaで調べた豆知識についての感想やパラディオンさんの考えや映画でこうしてほしかったという願望などをを書いてほしいです。
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2021/07/08 12:35 |
投稿者 : パラディオン
おはようございます。昨日はブログ見ておらず、返信できませんでした。これから仕事なのでしばらくお待ちください!
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2021/07/09 07:27 |
投稿者 : na
記事に書いてあるシャドーマンがミナトンを創造するシーンがカットされてミナトンとトロッグの戦いが差し替えられたのはとても残念です。どちらも見てみたかったです。自分は他の映画でもこういう風にしてほしかったと思ったことがあります。「シンドバッド 黄金の航海」のグリフォンは「タイタンの戦い」のペガサスと同じように空を羽ばたいて飛んでほしかったです。「SF巨大生物の島」のノーチラス号は原作「神秘の島」もそうなんですがまったく動かないまま沈んでしまいます。ノーチラス号に乗って島から脱出するという展開にしてほしかったと原作でも映画でも思いました。パラディオンさんは映画でこういう展開にしてほしかったと思ったことはありますか。また、それはどの映画のどんなシーンですか?
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2021/07/24 14:24 |
投稿者 : na
書き忘れていましたがこうしてほしかったという展開は他にもあります「恐竜グワンジ」はスティラコサウルスとの死闘を序盤で見せておきながらクライマックスが(イーマ竜と同じ)「象」との対決という構成はアンバランスだったと思います。順番を逆にするかかまたは両方ともスティラコサウルスとの戦いにした方がよかったと自分は思います。
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2021/07/24 21:43 |
投稿者 : パラディオン
古い映画ではこうして欲しい、というシーンはあまり思いつかないですね。ありのままを受け入れている気がします。強いて挙げるなら、『宇宙水爆戦』のラスト、エクセターには無事でいてほしかったかな、と。むしろ超大作の方が不満に感じる事が多いような気がします。
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2021/07/26 21:23 |
投稿者 : na
なんという名前の超大作のどこが不満でしたか。
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2021/07/27 09:49 |
投稿者 : na
それと自分が以前英語版wikipediaで調べてパラディオンさんに紹介した豆知識についての感想などをコメントしてほしいです。
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2021/07/27 09:51 |
投稿者 : na
どうして感想を書いてくれないのでしょうか。自分、パラディオンさんを怒らせるようなことをしてしまったんでしょうか。だとしたら、怒らせてしまった原因を教えてほしいです。
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2021/08/07 14:03 |
投稿者 : パラディオン
ごめんなさい、ぜんぜん怒ってないですよ。怒る理由ないですもの。ちょっとまってくださいね。
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2021/08/07 21:21 |
投稿者 : na
ちなみに英語版wikipediaについてコメントしたのはミナトンとグリフィンの2つの記事です。
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2021/08/08 12:21 |
投稿者 : パラディオン
今記事を読みなおしていて気付いたのですが、ミナトンを創造するシーンの絵コンテというのは、アート・オブ・レイ。ハリーハウゼンという洋書だったかと思います。ネット検索ではありませんでした。
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2021/08/09 18:26 |
投稿者 : パラディオン
アルシノイテリウム、マンモス、イエティ等が出演の候補だったらしいですが、アルシノイテリウムはオブライエンによる絵や1940年代に制作された立体のモデルが確認できますね。マンモスやイエティよりも、こちらのほうが馴染みがなく、ファンタジーには向いている気がします。セイウチのシーンは結構好きですね。あのシーンはセイウチならではの迫力があったと感じています。フィギュア持っていますが、造形がセイウチそのままなので、飾っていませんけど。
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2021/08/09 18:48 |
投稿者 : na
レイ・ハリーハウゼン大全によるとレイ・ハリーハウゼン自身もミナトンを大きな可能性を秘めたキャラクターだったと評価していて映画のクライマックスをトロッグ対ミナトンの戦いにしなかったことを後悔しているんですよね。
自分もミナトンは本編の扱いではもったいなさすぎる本当にすばらしいキャラクターだったと思います。
もしトロッグ対ミナトンの戦いが実現していたらハリーハウゼン作品の中でもトップクラスの迫力のある戦闘シーンになっていたと思います。
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2025/01/15 08:28 |
投稿者 : パラディオン
同じ人型のモンスター二体を戦わせるよりも、素早く動くサーベルタイガーの方が迫力があると考えたのでしょうかね?まあ、おそらくストーリー上の都合かと思いますが。
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2025/01/15 12:17 |