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クリスマスっぽいスノーグローブ


本格的にクリスマス・シーズン到来!

というわけで、

今回は映画とは関係なく、我が家の小さなイルミネーション、スノーグローブです。

スノードームの写真など何処でも見る事ができるし、珍しくもないですけど・・・

上の写真は、私がコレクションを始めるきっかけとなった映画『市民ケーン』(1941)のレプリカ。全て職人による手作りという、PERZY社のスノーグローブです。

次は成田のガラス細工専門店で購入したもの。


ジャックのスノーグローブ。これはハロウィンですね。秋葉原で購入。


クリスマスといえばこれ、ホリデーハウスとスノーマン。オルゴールとライトアップ機能付き。


最後はムーミンズランチのフィギュアと製作キットを使って、自分で作ったもの。自作はスノーグローブの楽しみの一つ。気泡が入らないようにするのが難しいですが、意外と簡単に作れます。

メソメソ


旅立つスナフキン


全部載せたら大変な事になってしまうので、クリスマス的なものに絞ってほんの数枚だけのっけてみました。

19世紀にペーパーウェイトとして誕生したスノーグローブ。日本での愛好者はあまり多いとは言えませんが、ネットで検索してみると、結構スノードームを扱ったサイトがあります。これにハマって集めだすと、いくらコレクションしてもきりが無いので要注意・・・

Martian Brain Disintegrator『マーズアタック』


今回は玩具です。

先週はシルバー・ウィークとやらで5連休。私にとっては約一ヶ月ぶりの休日となりました。

初日は家でぐったり・・・

二日目は東京へ遊びに行く。

三日目、母親のために買い物、ドライブ、食事など。

四日目、車のワックスがけと物置の大掃除。

久々の休日はやる事がたまっていて、なかなかゆっくり出来ないものです。

五日目は仕事

と、ゆーわけで、

シルバー・ウィーク唯一の収穫と言えるのが上の写真。

東京に行った時に友人からいただいた物で、『マーズアタック』(1996)で火星人たちが使用したレーザー光線銃です。

Martian Brain Disintegrator(火星人の脳粉砕機)と箱に書いてあります。

恐ろしい武器でした。そして格好いい光線銃ですねー!

単三電池三本使用というのが微妙・・・何故三本? 外国製品は分からん。

引き金を引くと、緑の脳みそと赤い部分が光ります。これはなかなか面白い。

そして、映画でお馴染みの4種類の音が出ます。


ちなみに、この映画の光線銃の効果音は、『宇宙戦争』(1953)からの流用ですね。

『マーズアタック』というSF作品と関係が無かったら、こんなオモチャに興味は無いのですが・・・これは完全にツボ。

毎日必ず引き金を引いて遊んでおりますo(^-^o)

ところで、『マーズアタック』はよくカルト映画だとか、お金をかけたB級作品だとか言われておりますが・・・

そもそもB級映画の定義とはなんでしょう?

かなり曖昧なのですが、

本来の定義は「短期間撮影の低予算で製作された映画」というのが通説、というよりもこれがほぼ正解でしょう。ハリウッドの「Aスタジオ(大型)」では大作を撮影し「Bスタジオ(中規模)」では低予算を撮影していた、という事です。

あくまでも、「予算の違い」というわけですね。

しかし、当たり前の事ですが、低予算=低品質ではありません。

逆に、巨額の予算が投じられた超大作でも、質の悪い作品などを、揶揄する意味で「B級映画」と言ったりもします。

単純に低予算の「B級」もあれば、褒め言葉として使われる「B級」もあります。そして「失敗作」というニュアンスが含まれた悪い意味での「B級映画」もあるわけです。

単純に予算の規模だけで「A級」「B級」と分けるような時代ではなくなりました。

でも「B級」ってそれほど悪い言葉ではないと思います。本当の駄作は「C級」あるいは「Z級映画」と呼ばれ、数年後には忘れ去られてしまうのですから。

『マーズアタック』の「B級」は、人によって解釈が違うような気がします。

ティム・バートンがやりたい放題やってしまったという印象の作品ですが、私にとっては完全にツボ。90年代のベスト映画の一つなのです!

ヴァンピレラ(バンピレラ)のスノーグローブ


今回は久しぶりの玩具。ホームページで完全に更新が止まっているスノードームです。

写真はヴァンピレラのスノーグローブで、全体の高さが30センチ近くもあり、スノードーム・コレクターの私が所有するものでも最大級の大きさ。

ヴァンピレラというのは・・・

良く知りません(^^;)

知ってる事と言えば、

古いアメリカン・コミックスの異星から来た女吸血鬼であるという事と、ヴァンピレラというのが「ヴァンパイア」とフランス・コミックの「バーバレラ」の合成語で、名付け親があのフォレスト・J・アッカーマンという事くらい。

私のヴァンピレラのイメージはこれ


真ん中でポーズを決めているのが、フランク・フラゼッタという人のイラスト。SFファンならば、どこかで目にした事があるかもしれません。ヴァンピレラの具体的な姿を絵にして、イメージを決定付けたのがこの人。

その後は、数十年に渡って数多くのイラストレーターなどがヴァンピレラを描いています。何十人か、アマチュアも含めたら数百人でしょう。目のつり上がった派手なメイクをして水着を着せたらなんでもヴァンピレラになってしまうような・・・

息の長いキャラクターです、ヴァンピレラって。

ヴァンピレラが生まれたのはドラキュロン星。この星の海や川を満たしているのは、人間の血液にそっくりな成分の液体。ふとした事から地球にやってきたヴァンピレラがドラキュロン星人として栄養をとるためには、人間を襲ってその血液を吸い取る吸血鬼にならなくてはいけなかった・・・と、まぁこんな設定らしいのですが、このセクシーな吸血鬼がアメリカでは大人気らしいのです。

昔のSF雑誌では良くヴァンピレラを見かけたものですが、その風貌から日本人には受けないだろうなぁ、と思っていましたがやはりと言うか・・・

1996年には、製作総指揮がロジャー・コーマンで映画化もされていますが評価は最低。これはアメリカでも受けなかったようです。

しかし、アメリカン・コミックスのキャラクターはいつブームになるか分かりません。ある日突然、再映画化されて大ヒットなんて事があるかも?


サイクロプスのフィギュアたち

今週は休日出勤に残業・・・週末のブログはやめようと思っていたら、たまたまネットでサイクロプスのフィギュアを見つけたのでちょっとだけ書いてみようかと。

2009年に発売されるというフィギアがこれ!! メーカー希望小売価格134,400円で、55センチもあるそうです。


(((( ;゚Д゚)))アワワワワ

似てねぇ・・・というか、何かが違う。最初に見た瞬間の違和感は凄いものがありました。このつぶらな瞳はいったい・・・

でも似てなくて良かった。気に入ったら買ってしまったかもしれない。この造形だったら2万円でもいらない。1万円だったらちょっと考えるかも、といった程度ですね、私にとっては。サイクロプスは人気があるので数多くのフィギュアが作られていますが、これだったらチェスピースコレクションの方がまだマシじゃないかなぁ。

下の写真は定番、33センチ位のエクスプラス製のフィギュアです。この造形は見事で、あまり違和感はありません。


次がDVDの付録のフィギュア。これも結構お気に入り。やっぱり何か違うもののこっちの方がよほどサイクロプスらしいと思うのですけど。


しかし、この13万円の特大フィギアはシリーズの第1弾だそうです。という事はこれから続々発売の予定ありという事ですね。
ヤバイなぁ、タロスとかカーリーが登場して気に入ってしまったら、かなりの散財になってしまう・・・

ミナトンのフィギュア


というわけで、前回のブログで紹介したミナトンのフィギュアです。

写真はお馴染みエクスプラス製で、30センチ以上もあるド迫力の物。

下の写真は全体像です。


ポーズも結構気にっています。ここまでリアルに再現できたフィギュアはないかもしれません。

下は、チェスピース・コレクションのフフィギュアです。


10センチ程度の大きさです。写真で見ると顔が怖いですが小さいので結構かわいいものです。

ホームページにも書いているのですが、比較的、後期のハリーハウゼンのモンスターはグロテスクなものが多くなってきたように感じます。昔のタロスやサイクロプス、カーリーのように部屋に飾っておきたくなるようなキャラが少ないような気がします。

メドゥーサやトロッグ、カリボス、ケンタウロスなどの大きなフィギュアにはどうしても食指が動きません。ちょっと部屋に飾りたくないですねぇ・・・そんな中で私にとってはミナトンは別格でした。

先日紹介したカーリーのフィギュアと並んで部屋のパソコンの上に堂々と飾られています。

破壊神カーリーのフィギュア


久しぶりにカレンダー通りの連休、というわけで暇。コレクションの一部をアップしてみましょう。

前回のブログで書いたカーリーのフィギュアです。

上の写真はエクスプラス製で、高さは約33センチというかなりのド迫力。

別の角度


今にも動き出しそうなほど良く出来ています。

やっぱり、人形は顔が命。本物と比べても遜色ないほどの出来栄えで一番のお気に入り。

他にも、チェスピース・コレクションや食玩のシークレット・カーリーなどがありますが、顔が今ひとつです。カーリーはちょっと造形が難しいのかもしれません。

そんな中でも案外気に入っているのが、DVDリミテッド・ボックスの付録のフィギュア。


全長約17センチほどで、ジェントル・ジャイアント製だったような気が・・・メーカーは忘れました。ちょっと頭でっかちですが、まあまあの造形。

ハリーハウゼンの造形ですが、元々はインドの女神。宗教色が強く、部屋に飾ってあるフィギュアの中でも異彩を放つカーリー達です。

ロビー・ザ・ロボット風・・・

今回は玩具

一つ目はピストン・アクション・ロボット


むかし野村トーイから発売されていたもののレプリカらしいのですが、詳細は不明・・・というか、私が知らないだけで、調べてもおりません。

最初に見た時、ロビーというよりも紙相撲に見えて笑ってしまいました。元ネタがロビーである事は明らかです。リモコンで頭部を光らせながら動く姿はなかなかの迫力。

これ、もらい物ですが結構高価なのですね、安物かと思っていました。

二つ目は今も現役、毎朝私を起こしてくれる目覚まし時計!


仕事に遅刻できないので、携帯電話を含めて三つの目覚まし時計を使っているのですが、そのうちの一つがこれ。かなりのお気に入り。

これもロビーを元にデザインされたのは明らか。高さ約11センチ。

ハリーハウゼンに代表されるフィギア類はリアルタイプの物が好きですが、ロボットはこういうデフォルメされた物も可愛いものです。

リアルタイプのロビー・ザ・ロボットの玩具はホームページのロビー・コレクションのページで紹介しております。

『タイタンの戦い』ジェントルジャイアントスタチューブーボー


またまたハリーハウゼン作品の玩具ですが・・・写真はジェントルジャイアント製のスタチュー ブーボーです。

発売は2007年で限定500個。本物と見分けがつかないほど正確に再現された造形は見事! しかも、かなり高級感があります。

一般的にはマイナーな部類のブーボーがこれほどのクオリティーで販売されるとは感激。個人的にこれは大ヒット作。ブーボー自体は12センチくらいと小さいのですが、机の上に置くとぴったりのサイズでとても可愛いのです。

ちなみに首が回転します。


いまさらですが、お気に入りのコレクションの一つなのでブログで紹介させていただきました。


話は変わって、

以前、友人のホームページを製作中と書きましたが、そのホームページはこちらです。

SFSBOOK http://www.sfsbook.com/

現時点では私が製作したバージョンではありませんが、今年(2008年)の8月頃にはリニューアルする予定です。

以前、私のブログで紹介した、タロスのソフビ人形や、マーズアタックのフィギュアをいただいた友人のお店で、映画やテレビの台本を扱っています。

ハリーハウゼン関連の台本や書籍も扱っているので、興味のある方は一度のぞいて見て下さいませ。

昭和レトロ チバ・コーラ

最近こんなニュースがありました。

コカ・コーラ瓶の立体商標登録、知財高裁が認める。

日本コカ・コーラは、コカ・コーラの瓶の形状が立体として商標登録できるかを争っていた訴訟において、知的財産高裁が5月29日に同社の主張を認め、特許庁の審決を取り消したと発表した。文字や図形が付いていない容器の立体商標登録が認められるのは、日本で初めて。

そこで思い出したのが、我が家に存在する一つの空き瓶。

その名も「チバ・コーラ」

私は飲んだ事ありませんが、瓶だけ残っています、これがその写真。かなり古い物のようです。


瓶入りコーラと言えば、甘口辛口があったという都市伝説のようなものがありました。

ビンの底の辺りに小さなくぼみがあって、丸いくぼみのと四角いくぼみの2種類が存在していました。それで、「丸いのは甘口で、四角いのは辛口だ」なんて話になったのですが、実際は生産ラインで使用する機械の違いによるものであり、中身は全く一緒だったという事です。まぁ、当たり前の話ですが。

この「チバ・コーラ」、私が住む県内の飲料会社が販売していたものですが、現在は倒産して存在しません。少しは価値があるのでしょうか・・・?

スノーグローブ 『冬のホリデーハウス/グリーンウッド』


私のコレクションは、ロビー・ザ・ロボット、ハリーハウゼン、スノーグローブ、そして昭和レトロ物など。築70年という我が家そのものが昭和レトロ・・・

そんな事はどうでもいいのですが、私のホームページにはスノーグローブのページというのがありまして、コレクション写真のページの更新が止まったままになっています。とりあえずブログに一部だけのっけたいな、と。

写真はスノーグローブのコレクションの一つ『冬のホリデーハウス/グリーンウッド』というものです。これはわりと最近の作品で、スノーグローブモンスターさんで購入したものです。オルゴールとライトアップ機能付きで一番のお気に入りですが、現在は生産中止のようで入手不可能。


スノーグローブってほとんどの人は目にした事くらいはあると思いますが、愛好者はあまり多くないかもしれません。

しかし、スノーグローブを扱ったホームページは日本にも結構あります。コレクションを紹介したページや、スノーグローブの歴史を取り扱ったページなど、検索すればたくさん見つかります。

というわけで、私は多くを語りませんが、まぁ、とにかく好き。そのガラス玉の中の小さな世界に魅せられてしまった者の一人です。

『市民ケーン』のスノーグローブをきっかけにコレクションを始め、これからも散財は続く・・・

ロビー・ザ・ロボット風 目覚まし時計



久しぶりにロビー関係の玩具を購入

と言うよりも、ロビーもどきの中国製品です

よくありがちな、雑貨屋の片隅に何も印刷されていない真っ白な箱が積み重なっているというパターン・・・こういうのよく買ってしまうのです。しかし、こういうの見つけると結構嬉しいものです。

スノードームもこのパターンでかなり散財してしまいました(^^;)

というわけで、ホームページのロビー玩具コレクションのページに追加しました。

ホームページ更新したの久しぶりだなぁ・・・

タロスのエクスプラス製フィギュア



レイ・ハリーハウゼンに登場するモンスターの中で、最も人気があるのがこのタロス。

上の写真はエクスプラスから発売されていた物で、この三連休中に友人にいただきました。ハリーハウゼン物のフィギアは沢山持っていますが、これは所有していませんでした。ソフビなのですが、アップにも十分堪えうるその造形は惚れ惚れする出来映え。

ダイキャスト製ロビーに続きエクスプラス製の玩具2度目の登場。エクスプラス・・・本当にいい物作ります。

ギリシャ神話に登場し、その造形はロードス島の巨人がモデルとなったというハリーハウゼン版のタロスに関しては、ホームページのアルゴ探検隊の大冒険のページ(4ページ目から)で詳しく取り上げております・・・と、なにげにホームページの宣伝をしたところで今回は終了させていただきます

(・・;)


スバルR-2のプラモデル



プラモデル第二弾・・・というわけで、前回のシービュー号に続き、我が家で発見された古いプラモデルです。

スバルのR-2という車。ひょっとしてお宝か・・・とは言っても所詮はプラモ。大した価値は無いでしょうけど(_ _。)

山田模型から発売されていた物です。

シービュー号は貰い手が見つかったので、これも誰かにあげます。

今回は組み立て説明書も発見されたので、組み立てて、ブログか掲示板にアップしていただける方を希望しています。箱はありません。

欲しい人はメール下さい。

ロビー・ザ・ロボット ダイキャストフィギュア


デジカメの修理が完了したので、久しぶりに玩具を撮影

これはエクスプラスから発売されているロビー・ザ・ロボットのダイキャストフィギュアです。

たかがフィギュアなのですが、久しぶりに唸らされました。これは素晴らしい出来です。

というわけで、ホームページのロビーのページに玩具の紹介として何点か追加しました。


シービュー号のプラモデル


シービュー号のプラモデル発見!

我が家の物置を整理していたら奥の方からプラモデルが出てきた。探せばまだまだ見つかりそうな雰囲気。なにしろ築60年以上のお化けが出そうな古い家なので。

箱があればまさにお宝といった感じですが、残念ながら箱どころか組み立て説明書もなし。説明書のあるものが出てきたら作ってみようかなぁ、でもプラモデルあまり興味ないし・・・欲しい人いたらあげます。

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