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惑星アドベンチャー/スペース・モンスター襲来!

『惑星アドベンチャー/スペース・モンスター襲来!』は前回に書いた『宇宙船の襲来』と同じく、エイリアンが人間の体を乗っ取るという侵略物SFで、TV放映時の邦題は『火星人の襲来』、原題は“INVADERS FROM MARS”

この作品は最近DVD化され、1000円程度で入手可能。ネットや大きな店舗ではレンタルもできます。

1953年の製作という事は、ジョージ・パルの『宇宙戦争』と同じ年! これは、もう一つの火星人襲来の物語というわけです。

主人公は天文学が趣味の12歳の少年。

ある日、少年が近くの丘に着陸する宇宙船を目撃。翌朝、父親が別人のように冷たくなり、間もなく母や近所の少女も同じようになってしまう。姿はそのままだが、別人になってしまった事に気付いた少年は、街の住人たちに警告するが・・・

まぁ、こうして書くと典型的なボディ・スナッチャー物ですね。

ちなみに、『スペースインベーダー』(1986)はこの作品のリメイク。ニコちゃん大王みたいなエイリアンが出てくるアレです。下の写真が『スペースインベーダー』のエイリアン。


この映画で特筆されるのは、監督があのウィリアム・キャメロン・メンジーズであるという事。

元々は美術監督として映画界に入ってきたメンジーズが有名になったのは、1924年製作の『バグダッドの盗賊』でした。
古すぎてほとんどの人は見た事が無いと思いますが、モノクロ、サイレント映画ながら、今見ても十分に楽しめるファンタジー映画の傑作です。
バグダッドの町の美しさ、見事な視覚効果とセット・デザインで名を上げたメンジーズは、後に名作『来るべき世界』(1936)を監督します。

そんなメンジーズ監督作品なので、面白くないわけがない、はずですが・・・

個人的な作品の印象は、いかにもSFが怖かった時代の作品だなぁ、というもの。
テンポがいいので、地味ながらクライマックスまで飽きさせる事無く一気に見せます。オチもちょっとひねってあって面白いのですが、全体的にあまりメンジーズらしさは感じられませんでした。

特撮のショボさも含め、レトロなアメリカの雰囲気が楽しめるこの作品はB級SFファン必見の映画です。宇宙空間をバックにしたオープニング・タイトルから作品に引き込まれる事間違いなし。

ソバカス顔の主人公は、典型的なアメリカの子供のイメージ。


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