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SF映画に登場する流線型の宇宙船

一年に数回しかない二日続けてのブログ更新

連休で暇なので、SF作品に登場した流線型の宇宙船を集めて、一人で勝手に喜んでしまおうという・・・

上の写真は『地球最後の日』(1951)に登場したアーク号です。

日本でまだSFが「空想科学」と呼ばれていた時代、『空想科学映画』に登場する宇宙船のほとんどは流線型でした。宇宙船に限らず、「流線型のデザイン」は未来を連想させる重要なアイテムだったと言えるでしょう。

しかし、1968年の『2001年宇宙の旅』によって、それまでの「宇宙船=流線型」のイメージは完全に過去の物となり、それ以降の宇宙船はメカニカルで精密なものが主流となりました。

さらに現代では、真空の宇宙空間を移動するのに速度はボディの形状には関係しない、という事が解っています。まぁ、諸説あるようですが、私には良くわかりません。

まずは比較的メジャーな作品から、映画のタイトルは、左上、右上、左下、右下の順に。


ジョージ・パル作品『地球最後の日』(1951)のアーク号の別角度。ザイラに着陸するところ。

同じくジョージ・パル作品から『月世界征服 』(1950)のLUNA(ルナ)

日本映画から『宇宙大戦争』(1959)のスピップ号。東宝作品には流線型のデザインが多く登場しました。

ハリーハウゼン作品から、『地球へ2千万マイル』(1957)に登場した金星探査ロケットの墜落シーン。イーマ竜を地球へと運んできました。

続いて


東ドイツ/ポーランドの合作『金星ロケット発進す』(1959)のコスモストレーター

ソ連映画『火を噴く惑星』(1962)で三機登場するうちの、これはベガ

イブ・メルキオール作品から『S.F.第7惑星の謎』(1961)のエクスプローラー12。移動手段として登場するだけですが、惑星間を突き進む姿は当時のSF作品では定番とも言える演出。

同じくイブ・メルキオール作品から『巨大アメーバの惑星』(1959)のMR-1。これもほとんど移動手段としての登場。
イブ・メルキオールって宇宙船はあまり重視していなかったのか、どちらも面白味に欠けるデザインで、流線型というよりもペンシル型。

かなりマイナーな作品から


ハマー・プロ作品『原子人間』(1955)の探査ロケット。おっと、これは比較的メジャーな作品でした。宇宙生物を持ち帰ってきたやつで、墜落シーンのみ。

『恐怖の火星探険』(1958)に登場した火星探査ロケット、チャレンジ141号。『エイリアン』(1979)の元ネタとされる作品。

『宇宙レンジャー:ロッキー・ジョーンズ』(1954)で主人公が乗る宇宙船。元々はテレビ・シリーズ。

絵に描いたようなペンシル型ロケットは『幻の惑星』(1961)の宇宙船ペガサス。主人公が「小人たち」の世界に着陸するという、宇宙版「ガリバー旅行記」ともいえる内容で、結構面白かったです。

最後は、そんなのだれも知らねぇよ、というような作品から


テレビ・シリーズ『アウターリミッツ』 (1963〜1964)の第六話「生まれてこなかった男」に登場した宇宙船。作品自体はメジャーだけど、こんな宇宙船だれも覚えていないでしょう。『スペース1999』(1975〜1977)のマーティン・ランドーがこのエピソードの主役でした。

『火星探険 ROCKET SHIP X-M』(1950)のX-M号。人類初の有人月ロケットが、軌道を外れて火星に到着してしまうという信じられない設定の作品。着陸シーンでは実写を使用しているため、着陸後とでは宇宙船の形が全く違うという低予算の最低映画。

『人間ロケット』(1953)のAS-1号。人類初の有人ロケットで宇宙に挑戦する物語。これも他の作品からの流用が多く、シーンによってロケットの形が違うという・・・ハマー・プロの作品。

イタリア製のSF映画『ASSIGNMENT OUTER SPACE 』(1960)に登場したBZ-88。日本では未公開で、SFチャンネルで放映された時のタイトルは『SOS地球を救え』。大活躍するBZ-88号のデザインもよく、映画全編が宇宙でのシーン。意外とマトモな作品でした。

こうして並べてみると、邦題に「惑星」がつく作品が多いですね・・・

現在のSF映画でも流線型と呼べるデザインの宇宙船は結構ありますが、この時代の宇宙船はいたってシンプル。レトロでありながら、未来を感じさせるデザインは今見てもワクワクします。
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