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SF映画とロボット(その1)

前回の『メトロポリス』(1926)には、映画史上初めて本格的なロボットが登場しました。

というわけで、今回はSF映画とロボットの話でも・・・

ロボットの歴史を語る時、必ず最初に出てくる名前が小説家のカレル・チャペック。

カレル・チャペックが1921年に書いた戯曲『RUR』(ロッサム万能ロボット社)の中で、「ロボータ」(強制労働者)と「ロボトニク」(働く者)を組み合わせて「ロボット」という言葉が生み出されました。
この言葉が作られる以前は「オートマタ」や「オートマン」(機械人形、自分で動くの意)という単語が使われていたようです。

次にロボットの定義ですが・・・

チャペックは「働く能力はあるが、考える能力の無い人間に似たもの」と定義したそうですが、現在は、コンピューター制御の装置や工業用の機械、さらには家電製品などの実用品まで、全てロボットと呼ばれる時代。
ロボットの意味があまりにも多様化してしまい、その概念は人によって様々。もはや明確な定義は無いといってもいいでしょう。
辞書で調べて、あぁ、そうなのか、とある程度納得するしかありません。

えーと、ここではあくまでもSF映画のロボットの話です。アイザック・アシモフが小説に書いたようなもの、ですかね・・・

古いSF作品では「人間が作った機械」である事と「人間に似た外見を持ったもの」というのが最も重要であるのは間違いありません。

というわけで、写真でも。

それでは、時代が古い順に、まずは1930年代。例によって、左上、右上、左下、右下の順です。


『殺人光線』(1934)
元祖ドラム缶ロボットで殺人兵器。

『五百年後の世界』(1935)の兵隊ロボット。

『海底下の科学戦』(1936)
他の作品にも流用され、20年以上に渡って活躍したドラム缶型ロボット。

『忍び寄る幽鬼/ファントム・クリープス』(1939)
これがふらふらと動くのです、しかしこのカオ・・・

1930年代のSFではは人間に操られる「悪の手先」というイメージが定着していたようです。

次は


『怪物と猿』(1945)
これもやっぱり「悪の手先」頭の上のアンテナがイイ! 無線操縦ロボット。

『ゴッグ』(1954)
世界で初めて本格的にコンピューターの反乱を描いた画期的な作品。

『火星から来たデビルガール』(1954)
このロボットは、もう、なんと言ったらいいのか・・・

『標的は地球/ロボット大襲来』(1954)

SFブームとなった1950年代は、モンスターのみならず、ロボットが登場する映画も多く作られました。地球の静止する日(1951)や禁断の惑星(1956)などの名作もありますが、ほとんどの作品は低予算丸出しのB級映画でした。

さらに1950年代の作品


『地球の静止する日』(1951)のゴート

『ボウェリー・ボーイズ、怪物達に会う』(1954)はコメディ映画。

『偉大なるトボー』(1954)
世界初のヒーロー・ロボット。

ご存知『禁断の惑星』(1956)のロビー

『クロノス』(1957)
アメリカ映画では珍しい巨大ロボット。地球のエネルギーを吸収し、他の惑星へと転送するという壮大な設定。

『ニューヨークの怪人』(1958)
脳を移植されたロボット。人間の心が残っているのは、『ロボコップ』の元祖とも言える存在。

1950年代は単なる悪の手先というだけではなく、様々なタイプのロボットが生み出されました。そして、1960年代以降は・・・いいかげん長いので次回にします。

あ、一番上の画像ですが、これはジョージ・パルのパペトゥーン作品『Ship of the Ether』(1934)に出てきたロボットです。本文とは関係ありませんが、なんとなく可愛かったので・・・
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