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デモン・シード

この画像は、私が所有する『デモン・シード』(1977)のビデオパッケージです。

パッケージの裏面に書かれていたあらすじがなんだか変(面白い)だったので、今回はその文章をそのまま掲載。

コンピューターが生殖能力を持ち、女を犯すとき・・・
大型コンピューターが家庭用電気器具になるごく近い未来、「デモン・シード」は血も凍る現実となる。
アカデミー賞女優ジュリー・クリスティが演じる心理学者の夫はコンピューターに熱中する科学者、家事から防犯までコンピューターに管理させる夫に強い不満を抱く。
科学者が新しく開発したコンピューター・プロテウスIVは自らの細胞と生殖力を持っていた。
家庭のコンピューターを乗っ取り、自らを増殖させるプログラムを組んでジュリーを閉じ込め、金属の腕でかき抱いてレイプ、精液をインプットした。
コンピューターの頭脳と女性の肉体が合体して恐るべき新しい生命が、今誕生しようとする。
最先端技術と恐怖が結合した驚異のスクリーン・ホラー。

何だかちょっと違うような? まぁ、設定とストーリーは分かりますけど・・・

えーと、この作品は奇抜な設定ではありますが、決してエロを売り物にしているわけではなく、真面目なSFサスペンス/ホラー映画です。

エロといえば

主人公がアーム付きの車椅子型ロボットに首を絞められて失神、そのままベッドに拘束されるあたりは見方によってはちょっとだけエロチックかも、といった程度。

あと、ジュリー・クリスティがちょっとだけヌードになっていたのですね・・・

この映画に関しては、細かい粗よりも伏線の張り方や演出などの方が印象に残っていて、個人的にはなかなかの傑作だと思っております。


次第に自己主張を始めるプロテウスIVと、次第に周囲に流れはじめる不穏な空気など、ホラー映画としての恐怖感の煽り方も見事! ジェリー・フィールディングの音楽も相当怖い。

「いつ箱から出してくれる?」

このセリフにはゾッとしました。

実体化したプロテウスIVのデザインもいいですね。

人工知能プロテウスIVの声を担当したのは俳優のロバート・ヴォーン。

この人、悪役も結構多いんですけど、不思議と悪人ヅラって思った事ないんですよね。


ただ、いつも何かをたくらんでいそうなカオだなぁ、と。

そういった意味でもプロテウスIVにはピッタリ。

セキュリティシステムを上手く利用しスーザンを閉じ込め、外部からの侵入者をもを巧みに阻止するプロテウスIV。

脱出を試みるスーザン。このあたりのサスペンス性は、舞台がコンピューター制御のハイテク住宅ならでは!

ジュリー・クリスティの熱演も必見。

関係ないけど、やたらと巨大なフロッピー・ディスク!


物語は進み・・・

自宅の端末にプロテウスIVが侵入した事に気づいた科学者は家に戻るが、すでに時遅し。

プロテウスIV自体はシャットダウンされ、機能を停止したが、合成精子を体内に注入されたスーザンはプロテウスの子供を妊娠。
28日という短い期間ですでに出産した後だった。

機械と人間の間に生まれてきた子供の異様なまでのグロさ・・・


これだけでも十分に怖かったのですが

生身の人間を守るためのプロテクターのようなものだと気づいたアレックスが、それらを丁寧に剥がしていくと

え? 中身は普通の人間!?

あぁ、良かった・・・、と思った次の瞬間、その子供が思いっきり低音のしゃがれ声で

"I'm alive."(私は生きている)

(((( ;゚д゚)))アワワワワ

このシーン、最初に見た時は尋常じゃないほど怖かったんですけど・・・

私的にインパクトのあったエンディングとしてはベスト10には入るかと!

最後に

ストーリーとは全く関係ないのですが、アレックス博士が乗っていたスポーツカー


最初に見た時から車種が気になっていたのですが、特定できず。

「まぁ、改造しているから元の車が何か分からなくても仕方ないか」といった程度に考えていて、長年謎のままだったのですが・・・

普通に市販されている車でした。


ブルックリンSV-1(BRICKLIN SV-1 )なかなか格好イイじゃあないですか!

スバル360を米国に輸入した人物が作り出したスポーツカーで、カナダで1974年から75年までの間にに2854台生産されたものである事が判明。

多くのトラブルを抱えた車でその後会社は倒産してしまったとの事。

あー、すっきりした! インターネットに感謝です。

『サーキットの狼』を直撃した世代の私としては、こんな所も気になっていたのでした。
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