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イット・ケイム・フロム・アウター・スペース/それは外宇宙からやって来た

イット・ケイム・フロム・アウター・スペース/それは外宇宙からやって来た(1953)

天文学者のジョンと恋人のエレンは、砂漠に墜落する巨大な隕石を目撃する。翌日ヘリコプターで隕石の調査に赴いたジョンは、クレーターの底で宇宙船と思われる物体を目撃。突然の落石により、宇宙船が埋もれてしまったため、誰にも話を信用してもらえないジョンは、一人で調査を続ける。やがて住民の失踪事件が多発するようになり、ようやく保安官も捜査に乗り出すが・・・

監督がジャック・アーノルド、製作はウィリアム・アランド、そして原案がレイ・ブラッドベリ

この顔ぶれならば、ある程度のレベル、面白さは保証されたようなもの・・・かも?

実際、それほど悪くないというか・・・

後のB級SFでもお馴染みの役者さんが多く出演しているのもちょっと楽しいです。オープニングでは隕石を吊ってある糸が思いっきり見えてますけど。

・SFでありながら怪奇ムードたっぷりの音楽

・なかなか宇宙人の姿を見せない事によって得られる効果

・宇宙人目線のカメラワーク

・人間の姿を借りる宇宙人

・宇宙人がしゃべると何故か声にエコーが

・目撃談を誰にも信じてもらえない主人公

こうして書いてみると、今となってはなんでもない事ですけど、この作品が作られた1953年という時代を考えると、その後の多くの作品のフォーマットになったのではないでしょうか?

宇宙人の目的が侵略ではない、というのも珍しいですね。

目的は故障した宇宙船の修理(笑)

失踪事件というのは、その人に成りすまし、修理の部品を調達するために人間を監禁してしただけだったという・・・

要領わるいですね、この宇宙人

宇宙人の目的が分からないまま進行する前半部分は、サスペンスの盛り上げ方もなかなか上手いなぁ、と感じていたのですが、侵略でないと分かってしまった以上、視聴者にとってもはや宇宙人は怖くも何ともないわけで・・・

それ以降は、真実を訴える主人公と、それを全く信用せずに状況を悪化させるだけの保安官とのやり取りがメインの人間ドラマの様相を呈してまいります。


このドラマ部分は、監督自身も語っているように、人間の未熟さに対する風刺の意が込められているのですが

うーん、ちょっとイラつくパターンの作品ですね。

主人公が誰にも理解されずに、嘲笑されながら悪戦苦闘する物語ってあまり好きではないので・・・

ところで、この宇宙人

高度な科学を持った生物にもかかわらず、その容姿はというと


妖怪?

しかも、移動するときらきらした物体が地面に残るという・・・。ほとんどナメクジですね。

このエイリアンをデザインしたのは『宇宙水爆戦』のメタルナ・ミュータントや『大アマゾンの半魚人』のギルマンも手がけているミリセント・パトリック。

侵略目的でもなく、友好的というわけでもなく、偶然地球に不時着してしまった宇宙人。

やはり宇宙人は外敵であったほうが盛り上がりますけど、こんな作品があってもいいよなぁ、なんて

地味な展開と少ない特撮シーンゆえに突っ込みどころも少なかったような・・・

何度も繰り返し見たくなるような作品ではありませんけど、なかなかの秀作ではないかと思っています。


やっぱりこの映画も前に三人
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