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ジム・ヘンソンのストーリーテラー

『ジム・ヘンソンのストーリーテラー』(1987)

このブログにしては新しい作品ですが、SFテレビ・シリーズか短編作品でも書こうかなぁ、なんて考えていて、ふと頭に浮かんだのがこの作品。

ところで

多くの人が言っているように、一話完結のテレビ・ドラマや映画といえば、その「意外な結末」というのが大きな魅力の一つでしょう。

長編映画では間違いなく却下されるようなオチ、例えば主人公が死んでしまっても良いわけですから、もう何でもありの世界。救いようのない結末でも許されのは小説と一緒ですね。

なので

私も商業映画に飽き足らないと感じた時には、救いを求めるように短編作品を立て続けに観賞することがよくあります。

『トワイライト・ゾーン』、『アメージング・ストーリー』、『レイ・ブラッドベリ劇場』などなど。

一話完結というのがミソですね。

『ロアルド・ダール劇場』はちょっと期待外れだったかも。そういえば主人公が変わらない『ヒッチハイカー』なんてのもありましたね・・・

タイトルを挙げていたらきりがないので、この辺りでストップ

で、この『ストーリーテラー』ですが

先に挙げた作品とはちょっとジャンルが違うのですが、私の中では短編、長編問わず、全ての映像作品の中でもオールタイム・ベストの一つなのであります。

暖炉の前に座ったジョン・ハート演じる語り部(ストーリーテラー)が、ヨーロッパの民話・昔話をマペットの犬に語って聞かせる、という独特のスタイルの作品。

類似した作品がほとんどないですね、これ。

いつ見ても、何度見ても

「いやぁ、これは良くできているなぁ!」と感心させられてしまいます。

語り部の部屋にある小物を利用した場面転換などの演出は秀逸でした。陶器などに描かれた人物や背景が動き出したと思ったら、次のシーンとオーバーラップするという・・・

言いたい事全部書いてたら何日もかかってしまうので、感想も超短編で

この作品は全9話。DVDとビデオでは順番や邦題が違うようです。


第1話「ハリネズミのハンス」HANS MY HEDGEHOG

ハンスの容姿を見た時、子供向けのおとぎ話では終わらせない、という制作者の意図を見たような気がしました。お母さんが可哀そう・・・

第2話「恐怖を知らなかった少年」FEARNOT

体がバラバラの男を見た時、全然似ていないのに何故か昔の妖怪図鑑などに載っていた「さかさ男」という妖怪を思い出しました。
怖いもの見たさで図鑑を眺めてはガタガタ震えていた少年時代を思い出します。
冗談ではなく、マジでこれまでの人生で最も怖かったのが「さかさ男」

第3話「最後の一話」A STORY SHORT

ウィットに富んだお話が楽しい。これまた全然似ていないのに、ボッカチオの『デカメロン』を連想してしまいました。
しかし何故に物乞い・・・?

第4話「幸運の持ち主」THE LUCK CHILD

本当に単なる「幸運の持ち主」の話。何の努力もしないで王様の地位を手に入れるという・・・。何が言いたいのか良く分からないけど話は面白いです。キュートなグリフィンが見られただけでも満足。

第5話「兵士と死神」THE SOLDIER AND DEATH

これが一番好きかも。残酷な話だけど何度見ても面白い。善良そうな兵士にこの仕打ちは酷い・・・。古典落語の「死神」


第6話「本当の花嫁」THE TRUE BRIDE

これもまぁ、幸運の持ち主のお話ですね。面白いけど特に感想は無し。それにしても良くあれほど不細工で不愉快なキャラクターを思いつくものだなぁ、と変な所で関心してしまいました。

第7話「三羽のカラス」THE THREE RAVENS

片手だけはカラスのままって、とんでもない不幸では? ご愛嬌では済まない気がするんですけど・・・

第8話「運命の指輪」SAPSORROW

汚い衣装の姫に対する王子の態度は酷い。綺麗な衣装で現れた姫には一目ぼれ。姫が王子の求婚を断ればすっきりしたかも・・・。唯一あまり好きになれない話。

第9話「心のない巨人」THE HEARTLESS GIANT

短編ならではの結末が・・・。うーん、一番好きなのはこっちかなぁ・・・。

というわけで

すごくテキトーな感想ですが・・・(汗)

物語そのものは単純なものも多いのですが、素晴らしい映像作品であるという事は間違いないでしょう。
魅力的なキャラクターデザインと優れた演出のおかげで何度見ても飽きる事のない魅力ある作品となっているような気がします。
ジョン・ハートの語りも見事でしたが、聞き上手な犬の存在も忘れられない作品でした。
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