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前世紀探検

前世紀探検(1954)

仲良しの四人組が見つけた洞窟は、前世紀への入り口だった・・・

というわけで

この作品は、時間の河を遡って古生代へと旅をする仲良しの四人組のお話です。

冒険日記を手作りしているシーンで映画は始まり、主人公の回想シーンでで映画が進行するというのはゼマン作品ではお馴染みの手法。

いつもながら、心ときめくオープニングであります・・・

最年少のイルカという子が三葉虫の化石を見つけたのが全ての事の始まり

「本物が見たいなぁ」

そんなイルカに本物の三葉虫を見せようと、四人の少年たちが生きた三葉虫を見つけるために代世界を冒険していくという内容の作品です。
河を上れば上るほど前世紀に行くという設定になっていて、ボートに乗った少年たちが河を上っていくと、周りの風景が、第三期、中生代、古生代と変化していき、マンモスやプテラノドン、そして恐竜などが順番に登場するという趣向。


私はこの手作り感にはとっても癒されてしまいます。

1954年という製作年を考えると監督の意図は違うのでしょうけど・・・

この作品、「ロストワールド」のように地上に生き残った太古の世界を発見した、という物語ではなく、タイムスリップして過去へと時間を遡っているという設定なのだと思います。

ご多分にもれず、私も古代の生物に憧れた時期がありました。ほとんどの男性は少年時代に恐竜図鑑とか食い入るように眺めたのではないでしょうか?

そんな子供の夢をそのまま映像化してしまったような作品ですね。

この映画の面白いところは、少年達がなんの疑いも持たず「河を遡れば過去に行ける」と考ているところ。

で、実際その通りに物語は進行します。

探検をすればそこに恐竜がいる、というのが前提で話が進んでいるのがなんとも不思議ですが、「いくらなんでもありえない」と突っ込みを入れるような作品でもありません。

ファンタジー作品によくある「大人には見えない」世界とでも解釈しておけば良いのかもしれません。

どういう年齢層を狙って映画を製作しているのですかね、この作品?

古代の生物などの解説を少年達のセリフを通して視聴者に提示したりしているので、おそらく若年層かと・・・

恐竜以外の古代生物もたくさん登場


この作品に出演しているのは四人の子供のみ。これはこの映画の大きな特徴の一つで、大人が一切登場しないというのは非常に珍しいですね。

なので

冒険といっても、それほど危険な目にも遭わないのです。子供だけなので激しいアクションなどあるはずもなく、沼に落っこちたり、豹の襲われそうになって逃げたり、定番のプテラノドンの空襲に遭いボートから落ちたりといった程度のものでした。

実際、博物館、テーマパークのアトラクションでも見ているかのように物語は進みます。

もしかしたら

ストップモーションの生物達を映像として見せるのが目的? とも思えるほど。

少年達が動物園かサファリパークにでも行くかのように冒険を始めるのも、自分の少年時代を思い出してちょっと「こそばゆい」ような「おもはゆい」ような・・・

そして最後にはシルル紀に到着。命の源である海にたどり着き、生きた三葉虫を発見して冒険はお終い。


全ての子供達と子供の心を忘れていない大人達へ捧ぐ・・・

この作品もそんなコピーにふさわしい名作でした。

あと

やっぱりストップ・モーションはいいなぁ、と。

何故か心惹かれます

子供心に「これってトカゲじゃん」とかショックを受けた映画とは大違い。

ところで

物心ついた時からリアルなCGの恐竜などを見ている若い人たちにとって、大人になって懐かしいと感じる映像ってどんなものなのでしょうか・・・?
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