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ハリーハウゼンとキングコング


ホームページ作成の合間をぬって、久しぶりにブログの更新です。

ブログ再開の一発目は、ハリーハウゼンと『キングコング』について。

『キングコング』のリメイク作品というのはいくつかあって、1976年にはディーノ・デ・ラウレンティスが、2005年にはピーター・ジャクソンがリメイクしています。

ハリーハウゼンが『キングコング』(1933)に影響を受けてストップモーションの道に進んだのは有名な話ですが、今回はハリーハウゼン自身はリメイクについてどう考えていたのか、また実際にハリーハウゼンの手によるリメイクの話はなかったのか、という事について書いてみたいと思います。

結論から先に言ってしまうと、ハリーハウゼンの特撮によるリメイクの話は二回ありました。

1960年代後半、『キングコング』のリメイクを検討していたハマー・フィルムがハリーハウゼンに連絡を取ったのが一回目。結局この企画は、『キングコング』の著作権を持つRKOとハマー・フィルムの交渉がうまくいかずに流れてしまったという事です。

二回目は1970年代半ば、ユニバーサルと前出のディーノ・デ・ラウレンティスが映画化の権利を争う事になった時。最終的に映画化権を得たのはディーノ・デ・ラウレンティス。このあたりのいきさつは、ホームページのジム・ダンフォースのページ(5ページ目)に書いてあるので省略しますが、実はこの時、ユニバーサルはハリーハウゼンに特撮を依頼していたのです。

しかし、この時ハリーハウゼンは『シンドバッド虎の目大冒険』(1977)の製作に入っていたので参加する事はできませんでした。


そして・・・

ハリーハウゼン自身は『キングコング』のリメイクをどう考えていたのか。

ハリーハウゼンの言葉によれば、それは「立ち入ってはいけない領域の物」という事らしいのですが・・・なんとなく、言いたい事は解るような気もします。
『キングコング』は完璧な作品であり、リメイクをしたところで、カラーになる事とストップモーションがスムーズになるという事以外は改善の余地が無い、と語っています。つまりリメイクする必要は無いと考えていたという事です。

後年、ハリーハウゼンは「『キングコング』をリメイクするのは無意味だ」といった発言をしていたようですが、本心は自分の手でリメイクしたかったのではないでしょうか。
ハマー・フィルム版の企画が流れなければ、ハリーハウゼン版『キングコング』は実際に作られていたはずなのですから。

ハリーハウゼンが関わっていたら、オブライエンに敬意を表し、オリジナルの価値を損なわない素晴らしい作品が出来上がっていたのではないでしょうか。
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