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ラリー・ブキャナン

昔、テレビ東京で繰り返し放送されていたSF映画

『恐怖の洞窟』、『悪魔の呪い』、『火星人大来襲』、『金星怪人ゾンターの襲撃』、『原子怪人の復讐』などなど・・・

SFファンならば結構見た事がある人も多いのではないでしょうか?

これらの作品を監督したのはラリー・ブキャナン。50年代のSFやホラー作品をテレビ向けにリメイクして有名になった人で、低予算映画専門の監督さん。着ぐるみ丸出しのモンスター、『奥様は魔女』の魔法のようにパッと消える宇宙人・・・とにかくショボイ特撮作品。ラリー・ブキャナンって何考えているのか、どうしてこの人が映画監督なのか???

だいたいB級とか言われる酷い作品でも、何かしら見所というものがあるのですが、これらの作品では皆無と言ってもいいかもしれません。あまりの酷さゆえにカルト人気が出てファンがついたりとかってありますね、エド・ウッドなどがその代表格でしょうか。色々な特撮関係の本を読んでもラリー・ブキャナンの名前を目にする事はありません。

どうしてこんなB級でもC級でもないSF作品が繰り返し放送されていたのかは解りませんが、その邦題がSFファンの琴線に触れる事は確かです。子供の頃はその邦題に騙されてこの人の作品をたくさん見ました。そして、7、8年前になるのでしょうか、これらの作品が一週間日替わりで昼に放送されたものだから、毎日録画して見てしまいました。

上の写真は『火星人大来襲』・・・コントとしか思えない火星人のデザイン。原題は Mars Needs Women といって子供がほしい火星人が地球の女性を誘拐しに来るお話なのですが、その誘拐方法というのが、地球人に変装して(スーツを着た普通のサラリーマンのような格好)地球の女をナンパするというもの・・・もう笑うしかありません。

B級作品が好きな人に聞いてみたいです、「これらの作品、楽しめましたか?」って

私は・・・作品によっては結構楽しんでました(^^;;

お気に入りは『金星怪人ゾンターの襲撃』

作品の解説もしんどいので、後はやめます。誰も興味ないだろうし

「ぞんとぁぁぁー」\(`o´)

・・・・・・・というわけで、ラリー・ブキャナンに詳しい人がいたら情報下さい、マジで!
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