| 昭和レトロ チバ・コーラ | 
 | 2008-5-31 12:25 | 
 | 最近こんなニュースがありました。 
 コカ・コーラ瓶の立体商標登録、知財高裁が認める。
 
 日本コカ・コーラは、コカ・コーラの瓶の形状が立体として商標登録できるかを争っていた訴訟において、知的財産高裁が5月29日に同社の主張を認め、特許庁の審決を取り消したと発表した。文字や図形が付いていない容器の立体商標登録が認められるのは、日本で初めて。
 
 そこで思い出したのが、我が家に存在する一つの空き瓶。
 
 その名も「チバ・コーラ」
 
 私は飲んだ事ありませんが、瓶だけ残っています、これがその写真。かなり古い物のようです。
 
 
  瓶入りコーラと言えば、甘口辛口があったという都市伝説のようなものがありました。
 
 ビンの底の辺りに小さなくぼみがあって、丸いくぼみのと四角いくぼみの2種類が存在していました。それで、「丸いのは甘口で、四角いのは辛口だ」なんて話になったのですが、実際は生産ラインで使用する機械の違いによるものであり、中身は全く一緒だったという事です。まぁ、当たり前の話ですが。
 
 この「チバ・コーラ」、私が住む県内の飲料会社が販売していたものですが、現在は倒産して存在しません。少しは価値があるのでしょうか・・・?
 
 | 
 
  | (トラックバックURL) http://palladion.fantasia.to/step_blog/archive_52.htm | 
 
 | コメント | 
 
  |  | 
 
 | コメント一覧 | 
 
  |  | 
 
  | トラックバック一覧 | 
 
  |  |