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宇宙戦争

1953年に製作された『宇宙戦争』、原作はH・G・ウェルズ。

私のホームページには「宇宙戦争のページ」があるのですが、久しぶりに鑑賞したので、ちょっとだけブログにも感想を。

やっぱり怖い、私にはトラウマ映画です。ウォー・マシーンの「電気の目」が顔に見える・・・


人間の目は三角形に配置されたものをそれぞれ、目、口として見る習性があるそうです。心霊現象などでもおなじみの、類像現象(シミュラクラ現象)というやつですね。壁のシミとかが人の顔に見えるというアレです。心霊写真の90パーセント以上がシミュラクラ現象によるものだそうです。「電気の目」も思いっきり顔に見えます。

そういえば、この映画を語る時、製作のジョージ・パルや特撮のゴードン・ジェニングスの名前はよく出てくるのですが、監督のバイロン・ハスキンの名前ってほとんど聞きません・・・

そんな事よりも、

『宇宙戦争』の映画化の話はジョージ・パル以前にも結構ありました。

まずは、イギリス人プロデューサーのアレクサンダー・コルダ。結局、彼が製作したのは『宇宙戦争』ではなく、同じH・G・ウェルズ原作の『来るべき世界』(1936)でしたが、これも傑作。

レイ・ハリーハウゼンは予算の都合で『宇宙戦争』を断念しました。H・G・ウェルズ原作の映画では『SF月世界探険』(1964)があります。

『宇宙戦争』といえばオーソン・ウェルズ。ラジオドラマの『宇宙戦争』で有名になったオーソン・ウェルズも監督の候補だったのですが、イメージの固定化を嫌って辞退したそうです。普通だったら喜んで飛びつくところでしょうが、天才は違いますね。賢明な判断でした。

変わったところでは、ヒッチコックが興味を示して、H・G・ウェルズに会いに行ったという話があります。ヒッチコックが『宇宙戦争』? どういった映画にしたかったのでしょうか・・・

ヒッチコック作品を好きな人なら解ると思いますが、彼の作品には「巻き込まれ型」のサスペンスが多いのです。無実の主人公が犯罪に巻き込まれて、ひたすら逃げ回ったりする展開の作品もいくつもあります。『宇宙戦争』もサスペンス的な要素があるので、そういった視点から興味を持ったのかもしれません。

勝手に想像してしまいましたが、ヒッチコックがH・G・ウェルズに会いに行ったのは1930年代の事。サスペンス専門の監督になる前の話かもしれないので、もしかしたら本当にSF作品が撮りたかったのかも・・・というのはやっぱり考えにくいですね。

原作も面白いのでお勧めです。特にラストのオチが腑に落ちない人には是非とも読んでもらいたいです。
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