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バンパイアの惑星(恐怖の怪奇惑星)

今週は久しぶりに『エイリアン』シリーズ4本を立て続けに鑑賞しました。

感想は、この年月の間にCGは随分進歩したなぁ、と。やっぱり『エイリアン』は面白いです。私のブログ、ホームページはもっと古い映画の話がメインなので、エイリアンの話はここまで。

『エイリアン』で思い出したのが、エイリアンの元ネタになったとされる二つの古典SF作品の事。

一つは1958年の『恐怖の火星探険』。物語が酷似していた事から盗作騒動にまで発展したという作品です。もう一つが1965年の『バンパイアの惑星』。個人的にはこっちの方が好きなので今回は『バンパイアの惑星』についてちょっと書いてみたいと思います。

宇宙を航行中の二隻の宇宙船が、知的生命体からの電波を受信し、ある惑星に降り立つ。調査に向かった船員たちは、そこで朽ち果てた宇宙船と巨大な異星人のミイラ化した遺体を発見する・・・

これ、そのまんま『エイリアン』ですね。下の写真は巨大異星人を発見するシーンです。


随所にエイリアンへの影響が見られる作品ですが、大まかに言えば、未知の生命体に体を乗っ取られ、死んだはずの船員たちが次々に甦るというお話。

惑星に着陸する時、乗組員が突如として凶暴化するという異常事態が発生。船長の活躍で何とか危機を脱出するが、もう一隻の宇宙船は、乗組員同士の殺し合いにより全滅。生き残った船員たちはこの惑星の秘密を探るべく調査を始めるのだが、死んだはずの乗組員の死体は全て消えていた・・・

サスペンス的な要素を持ち、SFとゴシック・ホラーが見事に融合した作品で、低予算ながら良い出来の作品だと思います。この映画の魅力を言葉で表すのは難しいです。SFファンならば、一風変わった独特の雰囲気に引き込まれる事は間違いないでしょう。

コウモリの形をした宇宙船やその内部のデザイン、霧に覆われた惑星の色彩などは素晴らしく、今着るのは恥ずかしいだろうなぁ、と思える衣装も個性的。女優さんたちの魅力も作品の出来に影響しているような気がします。

ここでは書きませんが、エンディングがまた変わっていて、ミステリーゾーンのようなどんでん返しのオチが付きます。

監督はイタリアのホラー映画界の巨匠マリオ・バーヴァですが、脚本に参加したイブ・メルキオールの名前で語られる事が多い作品です。『エイリアン』のファンには是非とも見て欲しい作品なのですが、今のところDVD化はされておりません。

最後ですが、この映画の最大の謎は、何故タイトルが『バンパイアの惑星(PLANET OF THE VAMPIRE)』なのか、という事。血を吸う怪物が出てくるわけでもなく、体を乗っ取られたゾンビが出てくるだけなのに・・・だれか教えてくれないかなぁ。
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