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恐怖の火星探険

前回、『エイリアン』の元ネタという事で『バンパイアの惑星』を取り上げました。そこで出てきたもう一つの元ネタ映画が1958年の『恐怖の火星探険』。

というわけで、ついでだから今回はその『恐怖の火星探険』について。こっちは盗作騒動にまで発展したという、これで有名になってしまったB級の低予算丸出しの映画です。

主人公は火星に不時着したロケットの唯一の生存者であるカラザース大佐。遭難から半年経って火星に救助隊がやってくるのだが、カラザース大佐は自身が生き残るために他の乗組員を殺したのではないか、という疑いをかけられていた。「部下は謎の怪物に全て殺された」という話は信じてもらえず、軍法会議にかけられる事になったカラザース大佐はロケットに乗せられて地球へと向かう。

というわけで、地球へと向かうロケットの中に、その「謎の怪物」が潜入し、次々と乗組員が殺されていくというストーリーが展開されるわけです。この映画のプロットは単純そのものなので、盗作というのもどうかと思うのですが・・・

火星を離陸した後、乗組員たちがそろって食事をとるシーン(女性が二人いるのも同じ)、宇宙船という密室空間で武器を取って戦う乗組員たち、通風孔という狭い場所での惨劇、怪物には炎の攻撃が有効、なるほど確かに色々と似ているところはあります。


いかにも量産されたB級映画といった趣のモンスターの造形が時代を感じさせて微笑ましいです・・・

衝撃的なのはこの映画のラスト、怪物を退治するシーンです!

怪物の弱点は、呼吸量が多い事。船内の酸素の消費が異常に多かったためにカラザース大佐が気づいたのだが・・・火星の生物が酸素を大量に消費ってなんだか不自然なような?

それはともかく、乗組員全員が宇宙服を着て、エアロックを開放! これはまさしく『エイリアン』のラストシーンと同じ! と思ったら、酸素量がゼロとなった船内で、怪物は苦しそうに息絶えるのでした(窒息死)。

これで、エアロックから怪物が放出でもされていたら本当に衝撃のラストだったのですけど、それだったら盗作騒動だけじゃ済まされませんね。

この映画は、特撮秘宝コレクションDVD-BOX【異星人(エイリアン)篇】で見る事ができます。数多く存在するB級モンスター映画の一つですが、『エイリアン』の元ネタという事を念頭において見てみると、結構楽しく見られると思います。


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