新着アーカイブ
インビジブル・インベーダーズ/Invisible Invaders
(2014/1/26 21:38)
恐竜時代
(2014/1/4 21:07)
近未来予想2010
(2014/1/1 22:24)
キャプテン・シンドバッド
(2013/12/15 22:37)
原始獣レプティリカス
(2013/11/25 23:17)
The Puppetoon Movie/パペトゥーン・ムービー
(2013/11/18 00:27)
猿の惑星
(2013/5/6 15:41)
『ヒューマノイドの創造物』Creation of the Humanoids
(2013/2/19 21:53)
ウルトラマンのことなど
(2013/2/3 21:43)
SF映画のテイストのこと
(2013/1/27 23:46)

新着コメント
地球の頂上の島
by Uvznnmpo (10/11)
地球の頂上の島
by Dvqqvwen (10/11)
地球の頂上の島
by Lntceopd (10/10)
地球の頂上の島
by Yjkyjcxa (10/10)
地球の頂上の島
by Qxrucpad (10/10)
地球の頂上の島
by Mwchfsau (10/09)
地球の頂上の島
by Nsbphynj (10/09)
地球の頂上の島
by Cgvraxyy (10/09)
地球の頂上の島
by Vbqyltdd (10/09)
地球の頂上の島
by Yjvigiyq (10/09)

新着トラックバック

ブログ内検索

恐怖のSF戦争

久しぶりの更新です・・・

今回は、『恐怖のSF戦争』(1970)というテレビ・ムービー!

地球を惑星連邦の一員に迎えようとする平和的なアルゴンと、地球人の奴隷化を企むザナン。
地球の支配権を争う彼らはそれぞれ三名ずつの戦士を地球へと送り込み、人間の姿を借りて一定のルールに従い決闘をする。
もちろん人類は地球外の惑星連邦国家でそのような戦争が行われている事など知る由も無い。
一人、また一人と双方の戦士が死んで行く中、最後に生き残ったのは・・・

というわけで

低予算丸出しの作品ながら、そのアイデアとストーリーで、昔に見た映画の中でも私にとってはかなり印象深い作品であります。

高度な文明を持つ国同士が戦争をしたら、双方とも壊滅的なダメージを負ってしまうため、代表者を選出して戦わせる

これはSF関連の作品では良く見られる設定で、様々な作品にこのアイデアが流用されています。

『旧アウターリミッツ』、『スタートレック』にも同じようなエピソードがあったし、以前に書いた『ロボ・ジョックス』(1986)も代表者による戦争物。『キノの旅』といった日本のアニメでも似たようなアイデアが使われていました。

で、一番最初にこのアイデアを使った作品って何だろう? と考えてみたのですが・・・

よく分かりません(´・ω・`)

小説では、フレドリック・ブラウンの短編で『闘技場』(1944)というのがありましたけど、やっぱりこれかなぁ?

両惑星間の戦争に介入したきた、より高度に発達した種族により、一名ずつの戦士が選ばれ、それぞれの惑星の運命を背負って対決する、というお話。
球体状の未知の生命体と対峙した男の戦いを描いた作品ですが、これはなかなか面白かったです。

話を映画に戻しますと

お互いが相手を見分ける手段として用いられるのが、特殊なレンズを使用したサングラス。

『ゼイリブ』(1988)を思い出しますが、このアイデアもすでに『アウターリミッツ』で使われていました。

という事は

私の場合、『アウターリミッツ』や『スタートレック』よりも前にこの作品を見てしまったので、元ネタを知らない分新鮮に映ってしまっただけ、とも考えられるのです・・・

でもこの作品、自分でも不思議なくらい印象に残るシーンが多いのです。


敵が近づくと鈴虫のような音を出して知らせる小さな機械(あまり性能良くないなぁ、と思っていましたが、そういうルールなんですかね?)

お灸のようにセットすると、死んだ相手を消滅させてしまう道具(インベーダーみたい)

などの小道具から

人間の姿を借りているとはいえ、全然強そうに見えない戦士たち

といったどうでもいい事まで、いちいち記憶に残っています。

さらに印象的だったのが

偶然この戦争に巻き込まれ、ロイド・ブリッジス演じるアルゴン人と恋に落ちる人間の女性を演じていたアンジー・ディキンソン


1931生まれだから、この作品の時時点では38才か39くらいですね

若いなぁ・・・、この時は可愛かったですね(*´∇`*)

で、ミステリーファンとしては、当然『殺しのドレス』(1980)が印象に残っているわけで

10年で急に老けたなぁ、という印象。40台前半までが若すぎたんですけどね。

次第に人数が減っていくだけ、というあまりひねりのないストーリーなのですが、最後はどうなるんだろう?ってドキドキしながら見ていたのを覚えています。

全ての敵を倒し、勝利したアルゴンだったが、人間と思っていた女性が実は・・・といったオチも当時としてはかなり衝撃的でした。

そして、人類の運命を暗示させて終わるラストシーン。

立ち去る女性の真の姿を地面に落ちたサングラス越しに見せる、というショットは秀逸の出来だったと思います。


というわけで、

アイデアそのものは、昔から良くあるパターンを踏襲しているにすぎないのですが、それでもお気に入りの作品である事に変わりはありません。
低予算ながら、というよりも、低予算が良い方向に作用したような印象すらあります・・・上手く言えないのがもどかしいですけど。
シンプルで分かりやすいという事ですかね。

えーと、最後に

この作品の原題は“THE LOVE WAR”というのですが

この意味はいったい?

日本人である私には理解できないような意味でもあるのでしょうか?

これが一番気になります・・・
コメント
コメント一覧
トラックバック一覧
カテゴリー
レイ・ハリーハウゼン(39)
SF・ファンタジー(174)
Toy(15)
ミステリー(3)
日本映画(2)
その他(12)

過去記事一覧
全ての記事