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ロビー・ザ・ロボット風・・・

今回は玩具

一つ目はピストン・アクション・ロボット


むかし野村トーイから発売されていたもののレプリカらしいのですが、詳細は不明・・・というか、私が知らないだけで、調べてもおりません。

最初に見た時、ロビーというよりも紙相撲に見えて笑ってしまいました。元ネタがロビーである事は明らかです。リモコンで頭部を光らせながら動く姿はなかなかの迫力。

これ、もらい物ですが結構高価なのですね、安物かと思っていました。

二つ目は今も現役、毎朝私を起こしてくれる目覚まし時計!


仕事に遅刻できないので、携帯電話を含めて三つの目覚まし時計を使っているのですが、そのうちの一つがこれ。かなりのお気に入り。

これもロビーを元にデザインされたのは明らか。高さ約11センチ。

ハリーハウゼンに代表されるフィギア類はリアルタイプの物が好きですが、ロボットはこういうデフォルメされた物も可愛いものです。

リアルタイプのロビー・ザ・ロボットの玩具はホームページのロビー・コレクションのページで紹介しております。

ヤング・シャーロック/ピラミッドの謎


前回、昨日の事ですが、映画の一部にデビッド・アレンの人形アニメが登場するという理由だけで『レーザーブラスト』という作品を紹介しました。

あまりにも酷い作品を紹介してしまったので、今回は全く同じ理由でスティーヴン・スピルバーグ製作総指揮の『ヤング・シャーロック/ピラミッドの謎』(1985)を取り上げてみたいと思います。

若き日のシャーロック・ホームズとワトソンの活躍を描いた冒険映画なのですが、初の本格的CG導入作品としても知られ、ILMが特撮を担当。さすがに良く出来ているなぁ、という印象。

この映画には多くの特撮シーンがあるのですが、そのほとんどは登場人物が幻覚に襲われるシーンに集約されています。ステンドグラスの騎士は必見!

さて、本題ですが、

映画が始まってから約1時間、食いしん坊のワトソン少年が手足の生えたケーキに襲われる幻覚を見るシーンがあるのですが、このケーキ人間のアニメを担当したのがデビッド・アレンだったのです。


なんだか短編アニメかコマーシャルのワンシーンみたいですが、人形アニメがコミカルな映像に良く合っています。この映画がもう少し後に作られていたら、このシーンもCGIになっていた事でしょう。

シャーロック・ホームズの設定を借りた原作無視の娯楽映画ですが、個人的にはニコラス・ロウ演じるシャーロック・ホームズもほとんど違和感なく見れましたし、あまり原作のイメージは壊れませんでした。

これがシャーロック・ホームズの少年時代なんだ、と言われるとちょっと微妙ですが、良く知っているホームズとワトソンの冒険だからこそ、感情移入して見る事ができるとも言えます。

ちなみに、脚本家のクリス・コロンバスは『グーニーズ』の脚本も手がけていて、『ハリー・ポッター』シリーズの監督さんです。『ヤング・シャーロック』が『ハリー・ポッター』を監督するための良い勉強になったとの事。そういえば雰囲気が似ているかも。

ホームズとワトソンの出会い、トレードマークの帽子やマント、パイプなどの由来や、ホームズが生涯結婚しなかった理由が明らかになり、映画のラストでは、意外な人物が宿敵モリアーティ教授の正体だったりと、シャーロック・ホームズの原作が好きな人にも楽しめる作りになっていると思います。

あ、もしかしたら生粋の原作ファンにはそういうのが許せないかも・・・

シャーロック・ホームズの熱狂的なファン、シャーロキアンの意見を聞いてみたいものです。続編が作れそうなエンディングだったのに作られなかったという事はやはり評判はイマイチだったのか?

原作に対する愛情が感じられるか、冒涜してる、と解釈するかどうかは人それぞれだと思いますが、私にはお気に入りの一本です。

SFレーザーブラスト


SFレーザーブラストは1978年の作品。

製作はこのブログでも何回か取り上げた事がある低予算のチャールズ・バンド。

達人デビッド・アレンのストップモーションだけで有名になった作品、一般的には無名・・・人形アニメのファン以外の人にとっては見せ場は皆無といってもいいC級作品です。

トカゲ型宇宙人と人間型宇宙人が地球上で戦っているシーンで映画は始まります。
人間型宇宙人が殺されてしまうのですが、その現場に残されたレーザー銃を拾った青年が、次第に人間型宇宙人へと変身してしまい、地球上で破壊の限りを尽くすという映画。

つまんねぇー・・・

破壊する物が自販機とか、結構せこいのが笑えます。最大でも自動車程度。

この作品、その昔テレビ東京で放送されたのですが、なんと唯一の見せ場であるはずのデビッド・アレンの手によるトカゲ型宇宙人が全く登場しなかったのです。

テレビ東京の放送って、30分位はカットされて放送されるのが常ですが、これはあまりにも酷い。駄作の唯一の見せ場を丸ごとカットするとは・・・

顔を白く塗った青年が銃を乱射して街を破壊するだけの作品となってしまったわけです。もうコメントのしようがありません。


というわけで、今回はデビッド・アレンの人形アニメが見られるというだけで取り上げてしまいました。人形アニメが見られる完全版となってDVD化されています。滑らかな動きは見事で、人形アニメのファン必見の作品です。

次はもっとましな作品を取り上げましょう・・・

シンドバッドと世界の七不思議


ハリーハウゼンといえば、シンドバッド・シリーズが有名ですが、『シンドバッドと世界の七不思議』という作品が『タイタンの戦い』以降に企画されていました。

最後の作品となった『タイタンの戦い』以降に企画された作品として『トロイア人の力』というのを以前に紹介しました。結果的に『タイタンの戦い』が最後になりましたが、この時点ではまだまだ引退する気はなかったという事ですね。

原題は Sinbad and the Seven Wonders of the World

一般的に世界の七不思議と言えば・・・

★ギザの大ピラミッド
★バビロンの空中庭園
★エフェソスのアルテミス神殿
★オリンピアのゼウス像
★ハリカルナッソスのマウソロス霊廟
★ロードス島の巨像
★アレクサンドリアの大灯台

ハリーハウゼンの企画に登場する世界の七不思議がこれですが、別に不思議でも何でもありません。それもそのはずで、世界の七不思議というのは誤訳の産物なのです。

Seven Wonders of the World の「Wonders」を不思議と訳してしまった事が間違いの元。

ビザンチウムのフィロンの書いた「世界の七つの景観」の中の、古代ギリシャ・古代ローマ時代に存在していた7つの巨大な建造物の事を指していて、実際は不思議なものではありません。
本来の意味は「七つの驚くべき建造物・遺跡」といったところでしょうが、日本では誤訳されたまま定着してしまったのです。

上に挙げた七つは、古代の七不思議ですが、中世になると、ストーンヘンジやマヤ遺跡、万里の長城などが新・七不思議として定着します。さらにナスカの地上絵、モアイ像・・・

古代、中世、現代とそれぞれ七不思議があって、さらには現代の新・七不思議の候補なんていうのもあって収拾がつきません。酷いのになるとオカルト、超常現象やネッシー、ファラオの呪いなどを取り上げた本もありますが、本来の七不思議は最初に挙げた「古代の七大建築物」です。

世界8番目の不思議はキングコング、9番目が恐竜グワンジ・・・これは映画ネタ。

『シンドバッドと世界の七不思議』ではスケッチは描いていないものの、大まかなストーリーとダイナメーションの一連のシーンの構想は出来上がっていたという事です。タイトルからも分かるように、世界の七不思議を冒険するシンドバッドの話になる予定でしたが、結局は実現せずに終わってしまいました。

アイデアばかりが先行して上手くいかなかったのでしょうか? 少ないヒントから想像力でアイデアを膨らませていく事が得意だったハリーハウゼンにとって元ネタが多すぎたのかもしれません。素晴らしい作品になる可能性を秘めていたのに残念です。この作品にモンスターの出番はあったのでしょうか?

火を噴く惑星


最近ブログにいろいろとモンスターの特撮方法を書いているうちに、ある作品がパッと頭に浮かんできました。

その作品とは、1962年にソ連で製作された『火を噴く惑星』

この作品では、ストップモーションこそ使われていないものの、ハリボテの恐竜、トカゲを使ったモンスター、着ぐるみの怪獣が全て登場しています。

SF映画に欠かせない要素と言えば、未知の惑星での探検、宇宙船、メカ、モンスター、ロボットなどが挙げられますが、それらの全てを満たした映画が『火を噴く惑星』なのです。

こんな作品は珍しいですね。これは紹介するしかない! しかし、全てが口あんぐりのトホホな出来栄え。B級SFファン必見の映画です。

ソ連の宇宙捜査船シリウスとヴェガは隕石群をくぐり抜けて金星に到着。乗組員たちはロボットのジョンを連れて金星に降り立つが、そこで彼らを待っていたのは巨大な肉食植物や恐竜、モンスターの襲撃であった。一行は水陸両用車に乗り込んで、謎の女性の歌声が響く険しい荒地を探検し、滅び去ったと思われる金星文明の跡を発見する・・・と書くと結構面白そうですが、カルトSFの域を出ないと思われる出来栄えです。特撮の出来が今ひとつ。

まずはロボットのジョン。これはホームページのロボットのページのジョンの項で紹介しております。

実物大の水陸両用車はいかにもクレーンで吊って動かしているようなゆったりした動き。ミニチュアを使用しなかった心意気を評価すべきか? ピョンピョン跳ね回る着ぐるみ怪獣。トカゲばかりか、亀にまで背びれを付けて撮影した金星の生物。地球そっくりの金星の風景。

最も不自然なのが宇宙服を着たままの探検隊。金星の生物が普通に生活しているという事は、人間も呼吸できるという事ではないのか? 

金星の海辺で乗組員一行が焚き火をするシーンは必見。普通に酸素あるじゃん、って誰もが突っ込みを入れてしまうこと必至。

という様に妙な描写がいっぱいの楽しい映画です。

ちなみに、この映画をベースにして『前世紀惑星への旅』(1965)、『金星怪獣の襲撃』(1968)という二本の映画が製作されました。どちらもB級映画の帝王ロジャー・コーマンが版権を購入し、撮り足して再編集したもの。

最後に、映画の冒頭に挿入されている断り書きのようなものをここに書いておきます。

「金星はまだ多くの謎に包まれている。我々が空想で描いたこの未知の世界は現実とは違うかもしれないが、それは未来の人々が確認するに違いない。」

余りにも凄まじい金星の描写は、もしかしたら確信犯だったのかもしれない・・・

ゴジラ(1954年版)


ここ最近、CG以前の恐竜映画の特撮手法を続けてブログに書いてきましたので、今回は具体的に書かなかった「着ぐるみによる撮影」を取り上げてみたいと思います。

着ぐるみと聞いて誰もが思い出すのが『ゴジラ』でしょう。日本の特撮映画の中でも別格、邦画SFの金字塔です。

日本で最初の怪獣映画にも関わらず、その完成度の高さには驚かされます。これ降、日本ではほとんどの特撮が着ぐるみとミニチュアで撮影される事になりました。

ゴジラと言えば、核実験が生み出した怪物ですが、円谷英二さんが最初にイメージしたゴジラは、巨大なクジラの怪物だったそうです。デザインの変更が繰り返され、最終的に原爆のキノコ雲のイメージからボコボコの皮膚を持つあのゴジラの造形が完成したというわけです。

クジラとゴリラを合わせて、ゴジラとネーミングされたのは有名な話ですね。

最初のゴジラは、大人の鑑賞に堪えうるメッセージ性を持つ映画なのですが、ここではあくまでも特撮に焦点を当てて話を進めていきます。

着ぐるみ撮影の最大の利点は、怪獣に重量感を出せるという事でしょうか。これは繊細なミニチュア・ワークの技術があってこそ。ストップモーションでは決して出せない重量感が『ゴジラ』にはあります。
何かの本で読んだ記憶があるのですが、最初の『ゴジラ』のぬいぐるみは100kg以上もあったそうです。中に入った人は動くのがやっとで、そのおかげで重量感が出たものの、撮影中に何度もひっくり返ってしまったという事です。

逆に欠点はというと・・・どうしてもそこに「人間」を感じてしまうという事かもしれません。
最初の『ゴジラ』は比較的人間の気配を感じませんが、それ以降のほとんどの作品では、怪獣の動きがどうしても人間っぽくなってしまいます。
ちなみに海外では着ぐるみによる撮影の事を「スートメーション」と呼ぶそうです。スーツという言葉からできたものでしょう。

ここで気になるのは、着ぐるみが嫌いだったハリーハウゼンが『ゴジラ』をどう思っていたのか、という事。

20年以上も前ですが、ハリーハウゼンはインタビューで『ゴジラ』について少しだけ触れています。それによると、テレビでは見た事があるそうで、最初の『ゴジラ』は面白かったと言っていました。シーンによっては素晴らしい特撮を使っていると思ったが、やはり着ぐるみは好きな撮影方法ではない、といった程度のもの。

まぁ、人形アニメ、着ぐるみともそれぞれ長所と短所があるものですが、着ぐるみではハリーハウゼンの想像力を満たす映像を作る事は出来なかったのでしょう。

恐竜の島

1974年製作の『恐竜の島』


前回のブログでは、CG以前の恐竜撮影の方法は大きく分けて三種類ある、という事を書きました。

ストップモーションによる人形アニメ、人間が中に入った着ぐるみによる撮影、そして本物の爬虫類を使用した高速撮影。

今回はさらに、第四の撮影方法について書いてみたいと思います。

第四の方法とは、巨大なハリボテ、というか、遊園地のアトラクション的な・・・でっかいオモチャのようなアレです。

この撮影方法を駆使した代表的な映画が『恐竜の島』でしょう。恐竜映画としてはスタンダードな作品で、昔はよくテレビで放送されていました。監督のケヴィン・コナーはこの後、「続・恐竜の島」(1977)、「地底王国」(1976)、「アトランティス/7つの海底都市」(1978)という心躍らされる冒険映画を続けて製作。

上の写真は『恐竜の島』に登場するフィギアのような恐竜たち。左側の恐竜はちょっと不自然、尻餅ついてるような…可愛いです。

この特撮技術ですが、格好よく言えば、ラージ・スケール・メカニカルとかフル・スケール・メカニカルとでも言うのでしょうか?

いや、そういう言い方はやっぱり似合いません。『ジョーズ』とか、『海底二万哩』の巨大イカならともかく、この時代の恐竜はいかにもハリボテでした。ハリボテ特撮、当時はこういうのが結構多かったのです。

ハリボテ撮影の特徴は、全く躍動感が無い所。トカゲによる撮影と真逆の印象があります。人間が恐竜に食われるシーンでは、全く動かない口の中で人間だけが悲鳴をあげるという滑稽なシーンが続出。さらに酷いのは、翼竜が全く羽ばたきしないで空を飛んでいる事、お前ら凧か。そして、その翼竜がジェット機のように人間を襲うのが定番のシーンでした。

子供の頃に見てワクワクした恐竜映画ですが、今見ると・・・やはり嫌いではない。

潜水艦、漂流、そして失われた世界での冒険、今でも時々見直したくなる映画です。好きなんですね、こういうのが。


地底探険


『地底探険』(1959)はジュール・ヴェルヌ原作の冒険映画。私が子供の頃はよくテレビで放送されていました。

CGが主流になる以前、恐竜やモンスターなどが登場する映画を製作するのに使用される特撮の手法は、大きく分けて(かなり大雑把に)三つありました。

一つはハリーハウゼンに代表されるストップモーションによる人形アニメ、もう一つは日本のゴジラでお馴染みの着ぐるみによる撮影。

ハリーハウゼンは着ぐるみが嫌いで「エキサイティングな方法とは思えない」とコメントしております。

そして、上記二つ以外の撮影方法が、本物の爬虫類を利用した特撮です。

昔の映画では本物のワニやトカゲ、イグアナなどに背びれなどを付けて高速で撮影して、合成処理で大きく見せた恐竜がよく登場したものです。

子供が見ても明らかにトカゲとバレてしまうその撮影方法は、特撮ファンにはあまり評判がよろしくないようです。トカゲが出てくるのはB級映画、というイメージは決して偏見ではないでしょう。

しかし、例外もあります。

今回取り上げた『地底探険』にもトカゲが使用されているのですが、そこはさすがに20世紀フォックス製作のメジャー映画。エンディングに登場する真っ赤なトカゲはともかく、映画の中頃に登場する恐竜の方はほとんど違和感がありません。


トカゲをこれほど上手く使った特撮は他には無いかも知れません。トカゲによる撮影が抵抗なく受け入れられる作品は珍しいと思います。このシーンはとても良く出来ていて一見の価値ありだと思います。

この作品の恐竜は、実際は恐竜ではなく、ペルム紀に生息していたトカゲ型のディメトロドンがモデル。

下の写真がディメトロドン。


トカゲ型の生物をトカゲで撮影した、というのが違和感が無い理由かもしれませんが、それを差し引いてもなかなかの迫力でした。

アレック役にパット・ブーンを起用したのもよかったと思います。パット・ブーンが恋人のためにピアノを弾き語りするシーンがあります。さすがに上手い。

"Sir(サー)"の称号を与えられたオリバーを称えて、学生たちが歌をプレゼントするシーンは必見。お前ら全員プロだろってほど歌上手すぎ。

原作も楽しめましたが、映画も最高! アイスランドの火山から地底世界へと旅立つ探検隊、そして地底に広がる別世界の映像。冒険心をくすぐられる事間違いなしの大傑作です。

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