前回で終わりにしようと思っていたハリーハウゼン作品の役者さんネタ。マイナーな役者さんたちは他にどんな映画に出演していたのか、という誰も興味の無い話題。
これで本当に最後だと思います。
このブログの趣旨は、ハリーハウゼンのトリビアというわけではないのですが、つい・・・
ホームページとちょっとダブりますが、
最初は『アルゴ探検隊の大冒険』の女王メディア役のナンシー・コバックさん

左が『アルゴ探検隊の大冒険』で、右が『奥様は魔女』性格の悪いダーリンの元カノ役。
『水爆と深海の怪物』で科学者役のファイス・ドマーグは『宇宙水爆戦』(右です)でも科学者役。全く同じ顔・・・
『世紀の謎・空飛ぶ円盤地球を襲撃す』で勇敢な博士を演じていたヒュー・マーロウは『地球の静止する日』にも出演しています。右が『地球の静止する日』。こっちは友好的な宇宙人を描いた作品だったのですが、ヒュー・マーロウは、宇宙人を軍隊に引き渡そうとして婚約者に嫌われてしまうという、名誉欲の塊のような嫌な男の役を演じています。

それにしても、顔のでかい人だなぁ・・・顔が半分隠れていなかったら一番後ろにいるとは思えない。
最後にハリーハウゼン唯一の大作映画『タイタンの戦』いに出演した有名俳優から二人を取り上げます。
女神の役で出演していたマギー・スミスは最近では『ハリーポッター』シリーズの魔女先生。
ゼウスを演じていたローレンス・オリヴィエは説明の必要もないかもしれません。

『レベッカ』、『ハムレット』、『探偵スルース』など、アカデミー賞の受賞、ノミネートも多数。威厳、気品、全てを兼ね備えた美男子でした。この人の映画が好きな人も多いのではないでしょうか。『タイタンの戦』は晩年の作品ということになりますが・・・この人がファンタジー作品に出演しているのはなんだが不自然な気がします。写真は元妻であるヴィヴィアン・リーとのツーショット。彼女は『風と共に去りぬ』(1939)のスカーレット・オハラ役が有名ですね。
サー・ローレンス・オリヴィエで締めくくって役者さんネタは終了します、たぶん。